太陽光発電事業をしていると、梅雨明けの時期が、非常に気にかかります。
先日、既にブログ『西日本各地で、梅雨明け。』や、『東海地方、梅雨明け。』で書かせていただきましたように、今年は西日本を中心に、非常に早い梅雨明け。
では、東日本はどうなのかと思っていたところ、本日7月18日付でWeathernewsに「関東甲信、北陸、東北南部が梅雨明け この先は晴れて夏の暑さが続く」と題する記事が掲載されています。
記事によりますと、 本日、気象庁と地方気象台は、 関東甲信地方、北陸地方、東北南部の梅雨明けを発表したとのこと。
関東甲信地方は、昨年と同日、平年より1日早い梅雨明け。 北陸地方は、平年より5日早く、昨年より13日早い。 東北南部は、平年より6日早く、昨年より14日早い梅雨明けとなったようです。
記事より引用:
日本の東に中心を持つ太平洋高気圧が、少しずつ西へ勢力を拡大しています。
関東甲信地方ではここ数日続いていた雨は、昨日17日(木)の昼頃までに概ね解消し、今日は朝から日差しがたっぷり届いています。
当方の地域でも、朝から強い日差し。
この暑さは、なかなか堪えるところです。
記事によりますと、この先は晴れる日が続き、全国的に気温も上がる予想。
北日本や北陸、関東では、梅雨明け早々、厳しい暑さの三連休になるとのこと。
記事より引用:
夜も気温があまり下がらず、疲労や睡眠不足によっても熱中症のリスクが高まる可能性があります。
こまめな水分補給やエアコンの使用等で積極的に熱中症予防を行ってください。
当方としても、 現場作業の際には、冷却タオルや塩分補給など、 できる限りの対策を講じておりますが、それでも、日差しの強さには、毎年驚かされます。
なお、記事では、梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値であり、秋になってから見直される可能性があることにも触れられています。
記事より引用:
2022年には梅雨入り・梅雨明けの期日が秋になってから大幅に見直され、20日間以上もの大修正となった地域もありました。
ということで、暦の上でも、気象庁の発表でも、いよいよ「夏本番」ということになります。
発電事業者としては、発電量の増加が見込めることは嬉しいところですが、現場作業の負荷も増す季節。
無理せず、できることから、ひとつづつ、進めていきたいと思います。
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