ちょっとした話になりますが、 皆さん、発電所に「名前」をつけていらっしゃいますでしょうか。
もちろん、標識に記載する「正式名称」はあるかと思いますが、契約書に書いてある名称で、そのまま管理されていることも多いかもしれません。
ただ、当方では、すべての発電所に、「正式名称」とは別の「呼び名」をつけています。
理由は単純で、そっちのほうが扱いやすいからです。
「呼び名」ですぐにどの発電所か識別できるだけで、管理がしやすくなります。
当方では、命名の仕方もわりと自由でして、
・地名ベース:「大分」「八戸」
・設置順ベース:「第3発電所」
・現場由来ベース:「栗ノ木前」
の組み合わせで、現場の雰囲気や記憶に合わせてつけています。
一度名前をつけると、 ちょっとした草刈りや現場での作業も、 「○○に会いに行く」ような気持ちになるのが不思議です。
また、「お茶が減るペースが早いのは○○のほう」などと 誰かに言いやすくなるのも、地味に便利です。
呼び名があることで、 発電所の記録も記憶も、ちょっとだけ整理されるような気がします。
ということで、もしまだつけられていないようでしたら、 発電所に「名前」をつけてみるのも、悪くないかもしれません。
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