太陽光発電。
再生可能エネルギーの中で、中核的なポジションを得ています。
とは言え、何かと毀誉褒貶あるのも事実でありましょう。
太陽光発電所の建設・分譲・管理・運営を手がける株式会社プレグリップエナジーが、国内の1,000名に対して、太陽光発電の印象調査を実施し、その結果を公表しています。
詳細は、こちらの公式リリースをご確認いただきたいのでありますが、
「太陽光発電による自家発電についての印象をお答えださい。」という設問に対し、
明確に「悪い」イメージを持っているかたは8.3%にとどまった。
とのこと。
また、今回の調査結果について、
「節電できて家計が助かる」という回答は、太陽光発電に対する印象として最も多くの人が持っており、良い印象を持たれていることがわかりました。
一方で、「設備が高すぎて設置したくない」という回答も割合としては多く、設備費用の問題があることが示唆されています。
と、まとめられています。
この種の「調査」におきまして、兎角付きまとうのは「母集団の妥当性」、「設問の妥当性」でありますが、ポイントは設問中の「自家発電についての印象」でありましょうか。
斜に構えた見方をすれば、「自家発電だから肯定的な回答」と捉えることもできます。
ともあれ、太陽光発電に対する印象は、良好であって欲しいものであります。
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