年末より、断続的に雪が降り続いています。
雪が降った当日から数日程度で、雪が融けて無くなってくれるとうれしいのですが、当方が所有する太陽光発電所の内、2件が未だすっかり雪に覆われています。
寒いわ危険だわと、あれやこれや言い訳を探しながら、横着してずっとほったらかしにしておいたわけですが、さすがにこれ以上放置するのもと思い立ち、先日そのうちの1件について、現場を見てきました。
雪下ろしをしつつ、パネルや架台のチェックをしてみますと、いろいろ気づくわけです。
・数枚のパネル位置がズレている
・一部架台に沈み込みあり、パネルが波打っている
・フェンスが曲がっている
などなど。
そりゃそうでしょうね。
あれだけ降られると、雪の重さには耐えられないでしょう。
パネル自体の損傷は、一見した範囲では見受けられず、そのタイミングではわかりませんでした。
これはまた、じっくりと道具等を使ってチェックしてみます。
最悪、保険でカバーできるとはいえ、さすがに気が滅入りますね。
もうしばらく雪との戦いが続きます。
尤も、戦うのは私ではないわけですが。
今回見に行った発電所は、「2番目に雪がひどい」案件です。
では、一番ひどい発電所は如何ばかりかと。
来週訪れる予定ですが、今から行くのが楽しみでなりません。
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