本日は、3月31日。
年度の最終日ということもあり、各所からさまざまな発表が出ておりました。
その中で、当方の基準ではありますが、気になったニュースがこちら。
パナソニックが、電動工具事業をマキタに事業譲渡するとのリリースが。
たしかに、電動工具の分野では、特に国内においてマキタがガリバー的存在ではありますが、電気工事の現場では、パナソニックも相当に強い印象がありましたので、これは少々驚きです。
プレスリリースによりますと、パナソニックは一旦、電動工具事業を新設する承継会社へ移管したうえで、その全株式をマキタへ譲渡するとのこと。
事業に必要な資産や契約、従業員も承継会社へ移されるようです。
パナソニック(当時・松下電工)は昭和54年日本初の充電式電動工具を発売して以来、45年以上にわたり独自技術を展開してきたとのことで、その歴史を思いますと、今回の判断には、やはり大きな節目を感じます。
電動工具市場は今後も成長が続くとされる一方で、グローバル規模での投資や顧客基盤の強化が不可欠になっているとのこと。
パナソニックとしては、電気設備やデジタル技術を核としたソリューション事業へ注力するため、必要な投資を継続することが難しい状況にあったようです。
年度末にふさわしい、一つの大きな動きでありました。
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