先日のブログ『パワコン、ようやく修復なる。』で、パワコンの修繕について書かせていただきました。
この2月の検針までは、パワコン故障の状態でありまして、昨年実績と比較いたしますと、図の通り-17.4%の悪化であります。
この発電所は。パワコン6台設置しておりますので、
1÷6=16.7%≒17.4%
ということで、その影響はピッタリ計算通りですね。
3ヶ月以上パワコンが故障していたわけで、その期間は同様の発電量低下が継続と、パワコンの交換は迅速にできないとダメージが蓄積します。
短納期対応できるメーカのパワコンは、それだけで「保険」としての価値は大きいですね。
言われてみれば当たり前なのでありますが、これは盲点でした。
とすると、やはり無難なのはオムロンかパナソニックでありましょうか。
パワコン更新のタイミングでは、「入手性」も充分考慮し、検討したいと思います。
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