昨今ペーパーレスと言われながらも、まだまだ紙への印刷は必須。
ということで、オフィスとしての体裁を整えるためにも、プリンタを購入しました。
プリンタに求める要件は、
１．最大消費電力が低い：案外盲点ですが、極めて重要です
２．ＡＤＦスキャン対応：書類の電子化に必要
３．にじみのない印刷：インクジェットとでは顔料インク採用
ということで選んだのが、こちら『ＥＰＳＯＮ ＰＸ－Ｍ８８５Ｆ』。
ザ・ビジネスプリンタというヤツですね。
重い・デカい、しかし印刷は高速、スキャンも高速。
かなり便利です。
正直、スキャナのためだけでも買って良かったと思える圧倒的なスピード。
やはり少し気がかりなのは、印刷のランニングコストです。
交換インクがとにかく高い。
全色そろえると、同じ機械がもう一台変える価格になります。
これはお約束のプリンタ商法、おとなしく受け入れるか、それとも最近の「本体高いけどインクは安い」ものを購入するか。
このどちらかになります。
当方、先立つものが若干心細いので、イニシャルコストが安いものを。
何年持つかですが、保証が切れた頃に互換インクという手もありますので、そちらも含めて考えます。
先ほども書きましたが、各プリンタメーカも、本体価格を上げて大容量インクを採用する流れになってきていますので、本体が低価格のビジネスモデルは今が買いのタイミングかもしれません。
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