夏休みの工作 パネルアレイの模型を作る その3

(カテゴリ: 太陽光発電システム関連記録, 雑記録)

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夏休み工作シリーズ三回目です。
今回は集めた材料を使って工作して行きたいと思います。

1.パネルアレイ部品の工作

Wordを使って作図したパネルアレイの図面をインクジェットプリンタで印刷して行きます。プラバンをプリンタの手差しトレイにセットして印刷。太陽電池面とバックシート面、それぞれ1枚づつ印刷しました。

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印刷したものをラミネートフィルムに貼り付けます。
厚みのある方のラミネートフィルムを印刷面にシワにならないように貼って行きます。薄い方のラミネートフィルムは使いません。

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太陽電池面の裏側に両面テープを貼って、バックシート面と貼合わせます。ズレない様に角を合わせて貼って行きした。

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貼り合わせたら、余分なところをカッターで切り取ります。
定規を使って真っ直ぐになるように切って行きます。

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これでアレイ部分の部品が完成。
ここまでは比較的簡単に工作できました。

IMG_2859a 太陽光発電ムラ市場

2.単管フレーム部品の工作

100均で、単管フレームの材料を探しましたが、良い材料が見つからず、手持ちの材料を使うことにしました。
こちらが、その材料。1ミリのプラロッド。模型用の材料として販売されているものです。柔らかいプラスチックなので、カッターで簡単に切れて工作も容易です。100均の部材で工作を目指しましたが、スミマセン。

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単管フレームの工作に使用した工具。いずれも100均で手に入ります。
写真にはありませんが、マスキングテープとカッターも使用しています。

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まずは、プラロッドをその2で作図した単管フレーム図面のサイズに合わせてカッターで切って行きます。定規を使うと正確なサイズに仕上がります。

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切ったプラロッドを単管フレーム図面の所定の位置に置き、マスキングテープで仮止め。交差した部分に瞬間接着剤を塗って固定して行きます。ココは焦らず根気よく作業します。

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全ての交差部分が接着できているか確認したら、マスキングテープを剥がし、慎重に図面から外します。見事、フレーム部分の部品が完成。

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銀色のペイントマーカーで色を塗ってみました。プラロッドの色のままより、リアルに見えるかな。

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今回はここまで。次回最終回で、作った部品を組み立てて行きます。

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