ソーラー充電式の監視カメラ、ハンファQセルズ社製の「DVR-SL1」の運用編つづきです。
前回の記事は、こちら(ソーラー充電式監視カメラを試す その2)
今朝、カメラの状況をチェックしてみたら、画面が曇っていました(泣)
「DVR-SL1」のレンズは樹脂製カバーで覆われているのですが、カバー内側が結露して曇ったようです。
360度監視できるドーム型の監視カメラも半円の樹脂カバーが使われていますが、同じように結露してしまうのかもしれないですね。
既設カメラ「SC-JT82」は、樹脂カバーは無いので曇る事はありません。
電子機器なので、結露して内側に水分がつくのはあまりよろしく無いと思いますが、どうなんでしょう?曇りは暫くすると解消しましたが、こういった現象が起こるとは思わなかったので、ビックリしました。
こちらは、夜間の画像。赤外線LEDが4つなので、周辺部は暗いですね。
右上に見えるのは、「SC-JT82」の赤外線LEDの明かり。LEDの数が多いのでかなり光っています。
夜間の監視を重視するなら、より赤外線LEDが多く耐久性がある素子が実装されているものを選びたいものです。取引業者さんによれば「SC-JT82」と同じメーカーの製品でも赤外線LED素子の耐久性が低いものが有り、長期使用で、夜間の監視が不可能になるものあるとのこと。
取引業者さんは、実際監視カメラを長期運用しているので、アドバイスが参考になります。
次回は、アプリの使い勝手など検証してみたいと思います。
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