またこのニュースか、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
7月1日付でNHKが 「太陽光発電施設で銅線盗んだ疑い ラオス国籍の容疑者を逮捕」 という記事を掲載しています。
記事によりますと、 福島県浪江町の太陽光発電施設で、送電用の銅線約2トン(330万円相当)が盗まれた事件で、ラオス国籍の無職の男(31)が逮捕されたとのこと。
犯行は、今年5月に発生。 防犯カメラの映像などから容疑者を特定し、逮捕に至ったそうです。
5月に発生の事件ですから、警察の方々のご尽力により、スピード逮捕に至ったと言えるかと思います。
また、一方で「送電ケーブル」ですから、復旧まで電力を送電できないわけありまして、発電所が受けたダメージも大きな問題です。
あらためて、現場の防犯対策や露出配線のリスクなど、 「まさか、うちが」という視点から備えておく必要を感じさせられます。
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