太陽光事業に関し、ここ最近での大きな話題と言えば、「自民党合同部会の提言」でありましょう。
 
本件は、概ね「メガソーラー支援廃止を提言（時事通信）」というような形でニュース記事になっておりますので、目にされた方も多いかと思います。
 
とは言え、なかなかニュース記事ではわかりにくい点も多く、実際にどのような内容が提言されているのか、掴みづらい状況です。
 
本日、12月18日付で、自民党のWebページに「本提言」が掲載されています。
正式な名称は「大規模太陽光発電事業の地域共生・規律強化に関する提言」になります。
 
提言は、５枚のＰＤＦに整理されており、文字だけの資料ではありますが、字も大きく、簡単に目を通せますので、原文を一読されることをオススメいたします。
 
現時点では、あくまで「提言」の段階。
実際にどのように政策に反映されるかは、未だ未知数と言うほかありません。
 
しかし、太陽光事業を営む私たちにとっても、今後の方向性を見極める上で、注視すべき動きであることは間違いありません。
 

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