「発電量をなるたけ増やしたい」、太陽光発電所を所有されている方でしたらば、当然そうお考えではないでしょうか。
その手段として、気になる存在が「追従型の架台」。
ヒマワリのように太陽の方に向くと、かなり発電量の増大が見込めることは、想像に難くありません。
その追従型の架台について、約1週間前ですがこのような記事が掲載されていました。
熊本日日新聞 令和4年2月22日
「太陽光の追尾型発電施設が倒壊 菊池市 支柱の接合部ボルト外れる」
記事を読みますと、いろいろと物騒なことが書かれていますが、当方は判断材料を持ち合わせておりませんので、倒壊原因について憶測でものを言うのは控えさせていただきます。
ただ、通常の太陽光発電における大きなメリットは「可動部がない」ことでありますが、「追従型」にしますと、必然可動部が発生する訳でありまして、「追従型」は納入費用以外にも、いろいろよく考えてみる必要がありますね。
「追従型」にした場合の、トータルの損得が非常に気になります。
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