今週は世間を騒がせた大きなニュースが2件。
これらを振り返ってみたいと思います。
【その1】
「うまい棒」値上げへ 「10円→12円」に、4月出荷分から
なんと「うまい棒」が10円→12円と2割も値上げ。
数十年あまり値上がりせずに、一定の価格を保ち続けていることから、「物価の優等生」といわれる「うまい棒」。
昨年は「卵」の値上がりが、大きな話題となりました。
それに引き続き、今回は「うまい棒」まで。
「うまい棒」が10円であることは、老若男女問わず共通の話題でありました。
奇しくも令和4年年度は、FIT価格(余剰電力買取制度)とうまい棒価格がクロスする、歴史的な年となります。
【その2】
「テレホーダイ」「マイライン」などサービス終了へ。
平成7年より開始された、電話のサービスオプション「テレホーダイ」。
深夜早朝の時間帯(23時~翌日8時)での時間、設定した2つまでの電話番号に対しに月極の定額料金となる選択サービス。
「テレホタイム」という言葉や、「テレホタイム」になると繋がりにくくなるので、敢えて有料時間帯から接続を確保する「フライングアタック」っていうのもありました。
ネット黎明期を、大きく下支えしたこのサービス、実に懐かしいです。
サービス詳細は、こちらの公式をご覧いただくといたしまして、
改めてその料金を今見てみますと、
・市内プラン:1800円
・隣接プラン:3600円
と、「今日的視点」では「結構高いんじゃね?」と見えなくもないですが、当時としては格安でした。
「テレホ」の対義語として、「常時接続」という言葉もありましたが、今となってはすっかり目にしなくなりましたね。
概ね20年くらい前から、次第に「テレホ」はADSL等に移り変わり、衰退していったかと思います。
太陽光事業は20年にもわたります。
その間に移り変わってゆく、「当たり前」にも注目したいところです。
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