簡易防音室、ついに発注。

(カテゴリ: 独り言, 道具, 防音)

これまで、何度か話題にさせていただいておりました「簡易防音室」
 
アレがいいかコレがいいかなど、いろいろ検討に検討を重ねた結果、とうとうやってしまいました。
勢い余って「簡易防音室」を、当方宅にお迎えすることに。
 
今回発注したのはこちら、ピアリビング扱いの「おてがるーむ」であります。
otegaroom_main
この写真を見て、ピンと来られた方がいらっしゃるかもしれません。
そうです、こちらのブログ「簡易防音室、継続検討中。」で紹介した、村松アクア「かるーむ」と見た目はそっくり。
 
それもそのはず、いずれも製造元は村松アクア(株)で、同じであります。
 
「おてがるーむ」「かるーむ」、違いはその名前だけなのか?
いえ、少し仕様が異なっています。
 
一番大きな相違点は、遮音シートの有無でしょうか。
「おてがるーむ」は、下の写真のように吸音材と吸音材の間に遮音シートが配置されています。
otegaroom_01
このため、両者は重量や配送時の荷姿にも違いが。
 
・おてがるーむ:重量50kg 、梱包4個口
・かるーむ  :重量32.6kg、梱包3個口

 
今回、当方が「おてがるーむ」に期待したのはこの遮音シートの効果。
果たして実感できるかは、これからのお楽しみであります。
 
「簡易防音室」、いざ実際に購入しようとする場合は、かなり悩みます。
大きさや、価格、もちろんその防音性能ですね。
 
だんぼっちやOTODASUは、そのままで使用するというよりは、ユーザの側で防音性能を強化するのが前提といってもいいでしょう。
自分で部材を揃えて、加工してとなると、手間の面でも費用の面でもなかなか大変です。
VERY-Qは、性能面ではかなり期待できそうですが、やや価格が高く、サイズ面も含めて自分にしっくりくるかどうかは、使ってみないとわからない部分があります。
 
今回は、ちょっとお試し的な意味合いで、その中間的な性質の「おてがるーむ」を選択。価格面では少し「お試し」の域を超えている気もするのではありますが、先ずはそのサイズと防音性能を実感するところから始めようかと。
 
近いうちに買い換える予感もなきにしもありませんが、兎にも角にも今回発注してしまいました。
 
納品は少し先になりますが、着荷を楽しみに待つことにいたします。
 

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