先日の「エコフェスにのみや」にて案内パンフレットを頂いてきました。
丸一日かけて、ソーラーシェアリング、ZEB(ゼロエネルギービル)視察、ソーラーシェアリング、農業、経済に関するセッションが催されます。
千葉エコネルギーの馬上氏、城南信金の吉原氏の基調講演も組み込まれています。開催場所は小田原で知っている会場です。
入場も無料とのことで、早速事前申込みをしました。
わたしの居住している大磯町近隣は、農地が農業振興地域に指定されていたり、第一種農地だったりして、農転のハードルは非常に高いです。
ただ農振に指定されていても、後継者不足で、とりあえず耕してあるだけ、といった土地があるのも事実。
ソーラーシェアリングは、現実的な解のひとつですが、わたしの居住している地域での認知度はいまひとつ。近隣の中井町にはソーラーシェアリングの施設がありますが、中郡を構成する大磯・二宮町にはひとつもありません。
今回、小田原で「全国ソーラーシェアリングサミット2018」が開催されることで、認知度が上がると良いのですが。
後援している自治体で案内パンフレットが配布されているので、目につく機会も多いと思います。認知度アップを期待したいですね。
残念なのは、お隣の二宮町が後援しているのに大磯町は入っていないこと。広報を見ていますが、わが大磯町は観光・農業施策が迷走しているように思えます。
今後はソーラーシェアリングを勉強していきたいと考えていたので、直近でイベントが開催され幸先が良いです。嫁さんの許可が出れば、太陽光発電ムラのソーラーシェアリングイベントにも参加したいのですが、回答待ちなのです(泣)
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