ソフトバンクグループ。
あくまで風聞といたしまして、太陽光発電の政策決定との関わりが囁かれたりしていたのでありますが、今回、太陽光発電などを手がける子会社 SBエナジーについて、その株式の大半を豊田通商に売却するとのこと。
詳細は、2月9日付のこちらのNHKニュースサイトをご参照ください。
記事中に、
SBエナジーは2011年3月の東日本大震災をきっかけに孫正義社長が設立した子会社で、再生可能エネルギーの普及を目指して全国各地で「メガソーラー」と呼ばれる大規模な太陽光発電所の建設や運営を進めてきました。
しかし大半の株式を売却することで、これまでのグループによる主体的な運営からは退くことになります。売却額は数百億円規模と見られます。
とありますが、まさに孫社長の「肝いり」で設立された会社の印象が強いですね。
「売却額は数百億円規模」で、これがビジネスとして成功であったか否かについては、ここでは詳らかにはいたしませんが、「時代の変化」を感じさせるニュースであります。
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