先日より、車の購入を検討しております。
やはり、ここは時流に乗ってＥＶで考えていました。
 
家庭用蓄電池にもなるし、オール電化なので深夜電力も安いし、ということでノリノリだったわけです。
前向きに商談を進めておりましたところ、先日のブログ『本当に重要な、「関西電力からの重要なお知らせ」。』の事態に。
 
深夜電力が、1kWhあたり、10.70円→15.20円。
42％アップと、もうほとんど約1.5倍です。
「はぴeプラン」の10％引きを考慮しましても、やはりこの値上げは痛いです。
算盤は元々の電気代ではじいておりましたので、作戦が狂ってしまうわけです。
 
うーん、車はある程度長期間使用することを考えると、ＥＶは未だ時期尚早なのか。
それなりに商談を進めていましたが、「今すぐ」という意味では、ちょっと無いかなぁ、というのが本音のところになりますね。
 
身も蓋もない話ですが、「電気代が幾らか？」に絶対的に依存してしまう現実が、ここにあります。


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