やはり「この流れ」には、抗えないということでありましょう。
2月26日付で、ITmedia NEWS が「バッファロー、ブルーレイドライブの販売終了へ 『後継機種はございません』」と題する記事を掲載しています。
記事によりますと、バッファローは、外付けブルーレイドライブの販売を、今年7月をもって終了するとのこと。
後継機種は用意しない、としています。
(記事引用)
「Blu-ray Discは、2000年代の半ばからPC分野でも大容量メディアとして使われてきたが、SSDの大容量化やオンラインストレージの普及などで現在は需要が減少。」
ご承知の通り、光学ドライブを標準搭載するPCも減り、録画用メディアとしての需要も、ストリーミング配信の普及により縮小しているようです。
(記事引用)
「今月9日にはソニーがBDレコーダー全モデルの出荷終了を発表した。」
先日のソニーの報道に続き、光学メディアの歴史が、また一つ節目を迎えた印象があります。
バッファローが初めてブルーレイドライブを発売したのは、もう20年前になります。
当方には、いまだに「バッファロー」よりも「メルコ」の方がなじみがあるのですが、本音を言いますと、未だに「新しいメディア」という印象があり、時の流れの早さを感じます。
磁気メディアに続き、光学メディアも、一般コンシューマ向けとしては、なかなか厳しい状況であることは間違いありません。
当方も、バックアップ用途として、光学メディアを使っていた時期がありましたが、最近はオンラインストレージや SSDに置き換わり、光学ドライブを使う機会はめっきり減りました。
とはいえ、物理メディアならではの「価値」も、完全に失われたわけではありません。
技術の進歩とともに、役割を終えていく機器やメディアがある一方で、新しい仕組みが次々と生まれていくわけで、その移り変わりを静かに眺めるのも、また一つの楽しみであります。
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