先日のブログ『令和4年の目標、「出来の悪い発電所」の収益改善。』、でも書かせていただきましたが、今年は一つの案件についてパワコンの交換を思案中です。
費用がかからないのであれば、今すぐにでもやりたいところではありますが、
・ある程度まとまったお金が必要
・結局「元が取れる」のかどうか
が、現実的な問題としてのしかかってきます。
兎にも角にも、では「パワコンって、つまり幾らですのん?」ですよね。
ということで、施工業者様に見積もりを依頼しようと相談したのですが、半導体不足の影響で納期が読めない、価格が流動的、との回答。
正式な見積もりを依頼するとなると、どうしても「安全寄りの見積書」になってしまいそうな気配がします。
ということで、自分で大雑把に見積もってみました。
選定するパワコンはデルタ電子のこちら「H6J_240」。
5.9kWですので8台ですね。
ざっくり、150,000円×8台=1,200,000円くらいでしょうか。
加えて、遠隔監視と工事費と全部足し合わせて、150~160万円くらいかな。
かなり大雑把な計算ですが、こんなところで、倍になったり半額になったりはしないでしょう。
うーん、この値段だとさすがにちょっと悩みますね。
やはりパワコン交換は、今のモノの保証が切れてからになるかなぁ。
そんな気配がします。
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