基礎コンの養生後、フレームの土台となる支柱を基礎コンにボルト止めし、そこにH鋼材を渡して、これもボルトで止め。長方形の枠に横桁が5本、縦桁が1本です。
これなら、多少の地震や台風がきても充分耐えられそうです。
支柱は
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カテゴリー: 第1発電システム(国府)
自宅裏システムに関する記録
自宅システム施工経過 その3 (基礎コン打設)
基礎の捨てコン基礎の上に木材で型枠を作って基礎コンクリートを打設。
高さは約40cm、大きさは捨てコン基礎より一回り小さいくらいです。
この状態で数日養生します。
結構な量のコンクリートを使ってますが、その分頑丈に
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自宅システム施工経過 その2(整地・基礎捨てコン打設)
2月第4週末から工事が始まりました。
整地後の基礎捨てコン打設工事です。
地面を1メートルから1.5メートル掘り下げて、砂利とコンクリートを埋設。
基礎は1メートル四方くらいの大きさで、短辺方向に3ヶ所、長手方向に
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自宅システム施工経過 その1
契約が完了したので、2月下旬より自宅裏システムの工事を開始することになりました。
おおまかなスケジュールは以下の通りです。
2月下旬 土地残置物撤去・整地作業
2月下旬 基礎捨てコン打設
3月上旬 養生〜基礎コン
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農地転用の手続きについて
自宅裏の用地も第2発電所用地も地目は『農地』なので農地転用が必要。各市町村の農業委員会に申告せねばなりません。
ちなみに自宅は『市街化区域内農地』、第2発電所用地は『市街化調整区域内農地』です。
自宅の農地は、農地転
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施工契約をする
設備負担金や発電所建設資金の目処がようやくついたので、16年2月下旬に自宅と第2発電所ふたつの施工契約を結ぶ決断をしました。日取りを決めてNシステムさん本社に伺い契約手続き。金額の再確認と重要事項説明、契約書の署名捺印を
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自宅システム設備負担金の金額が出る
負担金の調査からちょうど1ヶ月たった2016年2月上旬、東電から回答がきました。
『再生エネルギー発電設備に関する工事費負担金概算額等回答書(低圧)』というA4一枚の書類です。
内容はごく簡単なもので、内容と金額の概
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中々進まない設備負担金
2016年1月中旬、東電側から当初と異なる方向に電線を引き出す検討をしていると連絡がありました。当初は設置場所の北側にある既設電柱を経由してさらに北側にある本線の電柱に配線するというプランでしたが、今度は真逆の南側に引き
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施工プランを検討する
2015年12月末に頂いた施工プラン、2016年1月のお正月明けに何度かやりとりを行い不明点の確認を行いました。架台は簡易図面をもらい、土地に対するレイアウトは現地に杭を打って、この向きにこの傾斜で設置しますよ、と簡単で
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パワコン設置場所のあれこれ
提案されたプランには設計図の類は添付されておらず、架台の形やパワコンの位置、土地に対するレイアウトが不明確だったので、説明してもらうことにしました。
その中で、パワコンを屋内に入れて欲しいと言われビックリしました。海か
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