スタンフォード大学で、衛星写真からソーラーパネルの場所と規模を特定するソフトウェアの開発が進められているようですね。
「AI」、「ディープラーニング」という最新の技術を使用し、93%という高精度で、ソーラーパネルを特定するとされています。
引用先:https://gigazine.net/news/20181221-machine-learning-solar-database/
ソーラーパネルの分布状況を知ることで、再エネをより普及させるのが目的とのこと。発想が違うというか、ユニークなことを考えるものですね。
そろそろ、発電所の償却資産税の申告書が各自治体から送付されてくる頃。
以前は、発電所を設置しても役所には、わからないから申告をしなくても大丈夫などという話も囁かれました。
自治体がこういったシステムを導入すれば、Google EarthやGoogle Mapを使って探さなくても、機械が自動的に探して発電所を特定してくれるので、義務を果たしていない方への督促もできるし、納税率も上がって画期的かもしれません。
衛星写真で、はるか頭上から何でも見えちゃう・・というのはスゴイと思います。同時にちょっと怖い気もしますが、つい便利便利といって、Google Earthからのストリートビューを使ってしまう私(汗)
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