政府主導で推し進めた輸出事業が頓挫したことについて、一般紙でも報道がなされていますね。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20190121/dde/012/040/004000c
多くの方が購読する一般紙で、こういった報道がなされたことは、関心の高さの現れでしょう。
記事中で、城南信金顧問の吉原氏も「国民が反対しているものや、ニーズに基づかない商品・サービスを売ってはいけないことは、経済人なら分かっているはず」とコメントしています。
最近、メディアで目にする機会が少なくなりましたが、福島の事故は収束しておらず、多くの方が不便な生活を強いられていることを思えば、何が何でも推進というのは、憚られることでしょう。
わたしも総合電機メーカーの子会社に勤務していましたが、販売機会を逸したのにかかわらず、新機種の開発を継続し、大規模なリストラと会社の統廃合という後味の悪い結果を招きました。総合電機メーカーは、収益を見込める重電やインフラ部門に資源を集中し、不採算部門や事業部門の売却を進めています。
日立が英国での事業の凍結を発表したのもこのままズルズルと言われるがままに先延ばししてしまえば、さらに悪い結果になり、会社の存続も危ぶまれると判断したのでしょう。
凍結の発表で、投資家に明るい材料として捉えられ、株価が上昇したのも当然の結果と言えます。
太陽光をはじめとする再生可能エネルギーにもデメリットは、あります。
どちらかを選べと言われれば、わたしは再エネを選択します。ただ、闇雲に増やせば良いというわけでは無いと思います。
昨今の太陽光に対するネガティブな報道もあります。
こうして、パソコンでブログを書けるのも、電気の恩恵があってのもの、事業者として節度ある行動が大事なのではないでしょうか。
FAプロダクツ 堀江様
ブログをお読み頂きありがとうございます。
当方多忙のため、大変申し訳ないのですが、お話は辞退させて頂きたくお願い申し上げます。
御社のホームページを拝見しましたが、利回りの記事は、とても参考になり共感できるものがありました。今後とも参考させて頂きます。
また興味がある記事がございましたら、コメントをお寄せいただけるとありがたいです。
お忙しい中、恐縮ですが、ご理解にお上、宜しくお願い申し上げます。
TARO様
突然のご連絡で大変恐縮ではございますが、太陽光投資の感想を有償でインタビューをさせていただくことは可能でしょうか。
弊社で、太陽光投資をしている方のインタビュー記事を掲載したいと考えております。
もし30分程度のインタビューにご対応可能でしたら、6,000円程度のお支払いと、詳細についてご連絡できればと考えております。
当然、営業活動などはいたしません。
ご多忙の中、大変恐縮ではございますが、
何卒ご検討のほど、宜しくお願い申し上げます。