昨日は冬至。
いよいよ折り返しで喜ばしいところではあります。
とはいうものの、昨今、太陽光発電所を運営するにあたって、一番のリスクは「盗難」でありまして、銅の価格高騰に伴い、増加の一途の銅線盗難。
これに対する「対策」と呼んで良いかわかりませんが、損保ジャパンが太陽光発電設備の銅線盗難の被害に遭った顧客を対象に、アルミケーブルを紹介するサービスを11月1日から開始しています。
詳細はこちらのニュース記事『損保ジャパン、ケーブル盗難の復旧にアルミ製を紹介』をご覧ください。
記事によりますと、
~損保ジャパンでは、太陽光発電設備の盗難に起因する2022年度の支払い保険金は2020年度の約4倍に増加し~
とのこと。
窃盗犯がどうかアルミかを吟味した上で犯行に及ぶかどうかは、当方にはわかりかねますが、一つの自衛手段として「アルミ線」という選択肢もあるということでしょうか。
まずもって、窃盗犯が検挙されることを切に願います。
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