JPEA(太陽光発電協会)。
太陽光発電事業をやっていると、何かとお世話になる機会も多く、Web上には有益な資料も多数掲載されていまして、当方も何度かブログ記事にさせていただいております。
このJPEAから、2月1付で「太陽光発電設備のケーブル盗難対応について」と題する注意喚起が再度掲載されています。
再度といいますのは、昨年2月にも同様の注意喚起がおこなわれていますので、それについでということになります。
詳細は、こちらより直接ご確認いただきたいのでありますが、設備設計面での配慮・対応例といたしまして、以下の通り掲載されています。
1)露出(コロガシ)配線はなるべく避ける
2)地下埋設配管とハンドホールのロック設計
3)フェンス・柵・鍵など防犯対策強化、草刈により所内が外から見える
4)セキュリティーシステムの導入、侵入アラートシステムによる夜間監視
5)侵入者に対して光と音で威嚇する設備や記録可能な監視カメラの設置
6)監視システムのケーブル管路の保護など
また文末にもありますように、
太陽光発電設備のケーブル盗難対応については、より注意を払って頂き、社会のエネルギーインフラとしての責務を果たしていけるようにお願い申し上げます。
「社会のエネルギーインフラとしての責務」を常に念頭に事業を推進する必要がありますね。
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