太陽光発電所を運営するにあたって、今や一番の懸念事項とも言える「銅線の窃盗」。
先日2月14付で、NHKが『太陽光発電所で銅線ケーブル窃盗容疑 カンボジア人逮捕』と題するニュースを報道しています。
詳細はこちらをご確認いただきたいのですが、記事によりますと、
かすみがうら市宍倉の太陽光発電所で、全長1500メートル余り、合わせて725万円相当の銅線ケーブルを盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。
とのことで、ご丁寧にも、
車の中に入っていた銅線ケーブルは1メートルから2.5メートルほどの長さに切断されていて、切断されたケーブルはあわせて700本近くに及んだということです。
だそうです。
容疑者は、群馬県に住むカンボジア人。
群馬から茨城に「遠征」に行っていたと言うことになりますね。
やはり犯人の逮捕こそが防犯に繋がると思いますので、引き続きの捜査に期待したいところです。
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