私が運営している太陽光発電所のうち、一部は自分の土地に設置していますが、土地をお借りして設置している発電所もあります。

当然ながら、その場合は借地料の支払いが発生します。

支払いは四半期ごと

契約上、借地料は年4回、四半期ごとにお支払い。
つまり、3月・6月・9月・12月が支払い月です。

今月6月はその支払い月にあたります。
毎回の振り込みは、事業運営の節目のような感覚でもあります。

地権者さんとの関係づくりも大切

借地で発電所を運営するうえでは、
地権者さんとの良好な関係づくりがとても大切です。

日々のちょっとしたやりとりでも信頼が積み重なるもので、実際、地権者さんが現地で何か異変に気づいて、連絡をくださったこともありました。
遠隔監視では見落としがちな部分をカバーしてもらえたのは、とてもありがたかったです。

こうした関係性があると、長期にわたる運営にも安心感が生まれます。

今後も、良好な関係を維持していきたいと思います。

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