日に日に寒くなってくるように感じられ、来週は一段と冷え込むかと思いきや、気象庁から次のような発表が。
12月9日付で、BSS山陰放送が『近畿・中国・四国・九州北部では12月17日頃〜18日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」となる可能性 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表』と題する記事を掲載しています。
記事によりますと、近畿、中国、四国、九州北部地方において、12月17日頃〜18日頃から「著しい高温」となる可能性があるとのこと。
(記事引用)
これらの地域では12月17日頃〜18日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。
具体的には、
近畿地方では12月17日頃から、5日間平均気温平年差+2.5℃以上。
中国地方も同様に17日頃から+2.5℃以上。
四国地方では18日頃から+2.7℃以上。
九州北部地方(山口県を含む)では17日頃から+2.9℃以上。
農作物の管理等に注意が呼びかけられているとのことです。
冬の入り口に「著しい高温」との情報。
季節の歩みの中で、こうした異例の気象情報にも、静かに耳を傾けてまいりたいと思います。
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