ありきたりな話で恐縮ですが、やはり固定費は減らしたいわけで。

(カテゴリ: 事業, 独り言)

既設の太陽光発電にいろいろと逆風が吹き付ける中、少しでも収益性を良化させていきたいものです。
そのための一つの方法としては、やはりありきたりではありますが、固定費を減らす、になるわけです。
 
では、太陽光発電での固定費は何が減らせるのか。
思いつくままにあげていきますと、
 
1.PCSの電気料金
2.土地関連経費(賃料・固定資産税)
3.メンテナンス外注費用(草刈り、定期点検)
4.各種消耗品(除草剤など)
5.保険代
6.会計処理外注費用
7.交通費
8.通信費
 
などなど、候補はそれなりに見つかります。
 
ですが、このなかでも
・費用と効用が(概ね)比例するもの
・自分の労力でキャッシュを稼ぐもの
は、手を出すのがちょっとためらわれます。
簡単にできるところは、すでに自分がもうやっていますし。
 
とすると、平和に実践できるところは、これまたありきたりの話になるわけですが、
1.PCSの電気料金
8.通信費
この二点になるわけです。
 
■PCSの電気料金
こちら、今更私が書くまでもないですが、定額電灯契約から従量電灯契約への変更。
工事費として●万円かけてブレーカとコンセントを増設、見返りとして月々▲千円電気料金が安くなるもの。
いわゆる『確実に元が取れる投資』ということで、大変流行しております。
電力会社から言うと、明らかにやる気の起こらない赤字案件やや手間のかかる案件ですので、今後の動向を注視する必要があります。
 
安くなるのはもちろんありがたいのですが、電動機材が現場で使えるのも大きいですね。バッテリーも充電できますし。
 
 
■通信費
以前のブログでも書きましたが、私のような田舎あるあるで、この場所はdocomoだけ、こちらはauだけ、という具合で『得手不得手』があるんですよね。
携帯は何かあったときの命綱、やむを得ず2台持ちだったわけです。

ですが、重要なことに気づきました。
大事なのは電波提供元であると。
 
au曰く、これからの新しい料金プラン。基本料はゼロ円(ということになっている)povo 2.0。
「用法用量をよく守った上で」もうこれしかありません。
docomoはMVNOの中でも、信頼できそうなmineoです。
 
通信費の方も定番ですが、実際の効果としては、上の電気料金よりも大きいと思います。
とりあえず、こうしてコツコツと固定費を減らす、からスタートですね。
 

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