すでに周知のことではありますが、FIT制度では、認定事業者は事業の実施にあたり、『発電設備又は発電設備を囲う柵塀等の外側の見えやすい場所に標識を掲示すること』が義務づけられています。
(再エネ特措法施行規則第5条第1項第5号及び事業計画策定ガイドライン)
ということで、私も所有するすべての発電所に標識を設置しております。
改めて自分の標識を見てみると、「とにかく字が汚い」。
これは全くもって、全責任は文字を書いた私にございます。
発電所の管理が行き届いていないのではないか?、思わずそう感じさせるレベルの標識。
本来でしたらば、標識は以前のブログ『当然、コレも売り物になるか。』で紹介したような、専門業者に作成を依頼するのが一番かと思います。
お値段もなかなかですし、それ以前に「見た目だけの問題」ですので、さすがにためらわれます。
ですので、こちらで応急対応。
『キングジム テプラPROテープカートリッジ 屋外に強いラベル』。
これで必要事項を記載したラベルを作成し、今の標識に貼り付け。
私の残念な字はすっかり隠れ、綺麗な字の標識に変身します。
皆さんご承知の通り、普通のテプラは屋外は苦手です。
こちらの『屋外に強いラベル』その実力は如何に?
さすがに20年持つことはないでしょうが、今の標識がそもそも樹脂板ですので、必要なタイミングで、一式の更新が必要になりますね。
今回はあくまで暫定対応ですが、これでしばらく様子を見てみます。
良い工夫がありましたらば、是非ご教示ください。
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