本日、毎日新聞夕刊に非常時こそ太陽光発電システムの自立運転を活用しよう、という記事が掲載されました。
太陽光発電の良いところを一般紙で紹介してもらえるのは、とても良いことですね。ネガティブなことばかりクローズアップされがちですが、良い点にもスポットライトを当て、紹介してくれたことに好感が持てます。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20180908/k00/00e/020/282000c
わたしのうちの場合、自宅太陽光と国府発電所のパワコンに停電用のコンセントが標準装備されています。
中井発電所のエクソル製パワコン、XL-PS55K2は、本体にコンセントは装備されておらず、施工時に別途設置する仕様です。
自宅太陽光パワコンは屋内設置なので、非常時に安全が確認できれば、室内で使用可能。国府発電所のデルタ電子製パワコン、RPI H5.5J (P)は、本体にコンセントが装備されているので、自立運転モードに切替え、コンセント保護カバーを外せば使える状態になります。
内部の端子台のAC100V自立運転端子から配線を外部に引き出しコンセントを接続することも可能になっています。
外部に配線を引き出し、AC100Vコンセントを設置すれば、非常時の利便性が高まるし、近隣の方に非常時に使えることを伝えておけば、太陽光のイメージアップにつながるかも知れませんね。
今後の備えとして、パワコンの自立運転モードへの切替方法やコンセントの有無などきちんと確認しておきたいものですね。
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