中東情勢が、風雲急を告げる状況となっています。
我々の日常生活において、すぐに何かが変わる、という要素は多くはないかもしれませんが、多くの場合、経済面を通じて現れてくるものと思われます。
原油やLNGの価格をはじめ、為替や株価への影響も懸念されるところであり、結果として、電気料金や燃料費、さらには物価全般にも波及していく可能性があります。
エネルギーという観点から見ますと、日本は依然として、多くを海外からの輸入に頼っており、中東情勢の変化とは、無縁ではいられない立場にあります。
一方で、太陽光発電については、昨今、ネガティブな報道や論調も少なからず目にするところではありますが、エネルギー安全保障の観点から見れば、燃料輸入に頼らない発電手段として、一定の社会的な役割を担っている面もあるのではないかと感じています。
我々のような、低圧の太陽光発電事業者が担う役割は、決して大きなものではないかもしれません。
それでも、日々、電気を生み出し続けることで、ごく一部ではあっても、社会インフラの一端を担っている、そのような意識は持っておきたいところであります。
情勢そのものを左右することはできませんが、少なくとも、自らの発電所については、日々の点検や保守を怠らず、安定して稼働させていくこと。
その積み重ねこそが、ささやかながらも、エネルギーを支える一助になるのではないかと、静かに考える次第であります。
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