太陽光発電所を運営するにあたって、大きなリスクとなるのは自然災害。
当方も、ブログ『雪害でダメージの架台、修復なる。』などで記載させていただきましたように、前の冬に大雪により架台にダメージを受けました。
 
その時に頼りになるのが、保険であります。
本件、保険をあてにし、原状回復工事をおこないました。
 
その際の保険手続きが、今更ながら完了。
無事、保険適用であります。
 
ちなみに、業者さんからの請求金額は、約９０万円。
これが全額保険で賄われるわけですから、「元」は取った計算となります。
 
保険のおかげで助かったのでありますが、素直に喜んでいいものか。
今回の件に限らず、保険のお世話になったのは、１回や２回ではありません。
 
年々上がる保険の掛け金。
盗難による影響も大きいといわれていますが、掛け金と保証内容のバランスを見極めて、保険に入る必要がありますね。
 

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