銅線ケーブルの盗難。
今や、太陽光発電事業において、最大のリスクといっても良いかもしれません。
当方も、何度もブログ記事として書かせていただいております。
日照の良さから、太陽光発電が盛んな山梨県。
その山梨県では、今年に入ってから既に5件の盗難事件が発生しているとのこと。
テレビ山梨が、2月27日付で「被害は17㎞、およそ7000万円 太陽光発電施設から銅線ケーブル盗難 すでに今年5件確認」のニュース記事を配信しています。
去年、各地で相次いだ太陽光発電施設から銅線ケーブルが盗まれる被害が今年、すでに山梨県内5か所で確認され、被害は17㎞、およそ7000万円に上っていることが分かりました。
盗まれた場所はすべて当時、防犯カメラがなく警察が対策を呼び掛けています。
やはり、犯人は防犯カメラがないところを狙っているのでありましょうか。
防犯カメラは一定の効果がありそうですね。
被害にあった現場には当時防犯カメラはなく、なかには複数回にわたって盗難被害にあった場所もあり、いずれもケーブルを切断する手口で銅線が盗まれたとみられています。
複数回。
「やりやすい」と目を付けられると、複数回被害に遭うケースも。
当方は、幸いにして未だ盗難被害に遭ってはおりませんが、保険をかけることはもちろん、万一被害に遭った場合には「次への対策」を慎重に考えたいと思います。
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