固定費の代表格である光熱費。
その中の電気料金については、電力の購入先を「新電力」に切り替えて節約することが、一つの定番でありました。
ですが、昨今「新電力」の経営環境につきましては、ブログ『東京商工リサーチ、「新電力の決算、赤字率6割に迫る」との動向調査を公表。』や、『帝国データバンク、「新電力会社」倒産動向調査を公表。』でもご紹介させていただきましたように、必ずしも明るいとは言いがたい状況であります。。
当方は、「Looopでんき」のお世話になっておりますが、ブログ『Looopでんき、新規受付一時停止。』に書かせていただきましたように、3月末で新規受付を一時休止。
そして、先日4月28日付けでは、「電気料金改定(値上げ)」のお知らせがでております。
具体的な内容は、こちらの公式サイトでご確認いただきたいのですが、ポイントは以下の通り。
・従量料金単価を値上げ
・基本料金ゼロ円は維持
「基本料金ゼロ円」の維持はありがたい内容で、当方の環境ではこれでコスト削減効果が得られますが、「従量料金単価を値上げ」のインパクトはなかなかのものがあります。
適用は6月からですので、しばらく間がありますが、「Looopでんき」に限らず、このような傾向は継続するものと思われます。
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