これまでも何度か記事にさせていただいておりますが、当方の電動工具・機材は、基本的にマキタの18Vシリーズで統一しています。
現場でバッテリーの使い回しができるため、充電の手間が減り、持ち運ぶ本数も抑えられるため、一度この便利さを体感すると、なかなか戻れません。
マキタの18Vバッテリーは数種類持っていますが、ちなみに、当方はバッテリーは純正派です。
やはり安全面と信頼性を考えると、多少高くても、純正以外を選ぶ気にはなれません。
さて、バッテリーといっても、用途に応じて選びたいところ。
たとえば、刈払機やブロワといった 長時間の作業が前提の機材については、当方もBL1860B(6.0Ah)を中心に使用しています。
一方で、非力派の当方としては、片手で使う機会が多いインパクトドライバーやレンチについては、本体が重くなると、疲労ですぐにヘバってしまいます。
そこで使っているのが、BL1820B(2.0Ah)です。

容量はBL1860Bの1/3ですが、重量は382gで、BL1860B(670g)と比べて288gも軽い。
インパクトドライバー本体が1kg未満ですので、バッテリーを変えるだけで約20%の軽量化になります。
バッテリーの厚みも控えめになり、取り回しやすさも格段に向上します。
これは作業時間が延びるほど、ありがたさを感じます。
残容量表示や故障診断ももちろん搭載されていますので、機能面での不満もありません。
ただ、当然ながら容量は少なめなので、連続作業時間は短くなるため、予備のバッテリーは常備しておきたいところです。
とはいえ、それも含めて、“軽さ”を最優先した構成は、かなり快適です。
ということで、重機材にはBL1860B、軽工具にはBL1820B。
この使い分けが、当方にとってはいちばんしっくりきています。
皆さまも、是非お試しください。
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