いよいよ確定申告期間がスタートしました。
すでに提出を終えた方、焦って今から準備をする方と、いろいろいらっしゃるかと思います。
当方、例によって今のところは仕掛かり、大慌てで今書類を整理・入力しているところであります。
この元帳入力、「自動化」を相当程度進めておられる方もあろうかと思いますが、当方は道半ばの未だ半アナログ、いわゆる「根性入力」であります。
そういうときに役立つのが、多色ボールペン。
証憑にメモを記載し、分類をするのですが、色による識別が非常に有用です。
良い道具を使うと、作業効率が格段に向上します。
素敵な道具を使うと、心がときめきます。
4色ボールペンで、この両者を両立させるには。
当方の愛用は、こちら『LAMY 2000 4色ボールペン』。
バウハウスのDNAを今に伝えるラミーの原点
1966年に登場した、ラミーのデザインプロダクト最初のモデルlamy2000のボールペンで4色のリフィールが内蔵されています。クリップの付け根にあるカラーチップの使いたい色を上向きにしてノックをすると芯が出てくる仕組みです。
ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン処理が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を引きつけるものです
と、いわゆる「ストーリー」もしっかりしておりますね。
見た目に反して重量は軽く、非常に持ちやすいです。
では肝心の書き味は、例によって海外メーカーの油性インクらしく、ねっとりした感じで、イマドキの日本製と比較すると、かなり好みが分かれるかも知れません。
当方は、これまた定番の、日本が誇る最強リフィル「ジェットストリーム」に交換しています。
こちらが無改造で適合します。
ですが、ジェットストリームには「緑色」がない!
厳密には、「適合する緑色がない」ですね。
緑色は「パイロットのアクロインキ」を挿しています。
もっとも、統一したい方は全色「アクロインキ」でも良いかもしれません。
これで、非常に書き味の良い『LAMY 2000 4色ボールペン』の誕生です。
そんなことをしなくても、初めから『ジェットストリーム 4色』を買えばいいという説もあります。
安いし、緑色もあるし言うことなし、な訳です。。
これは全くごもっとも至極なのですが、上にも書きました。
素敵な道具を使うと、心がときめきます。
ということで、さっさと書類に専念いたします。
太陽光発電ランキング
ブログ更新の励みになります。
よろしければ、是非クリックください。
にほんブログ村
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。