物価上昇の代表格、ガソリン代。
9/18公表の資源エネルギー庁『給油所小売価格調査』によりますと、9/16時点での店頭現金小売価格調査の結果は175.2円/Lとのこと。
前回の給油は8月上旬。
その時の全国平均価格は174.0円/Lですから、1.2円の値上がりになります。
本日、業務用車のガソリンを、いつものスタンドで満タンに入れてきましたが、その際の価格が160円/L。
上の調査価格に比較すると、15.2円安いです。
実は、前回の給油も今回と同じ160円でしたので、支払価格は変化なし。
ちなみに店は同一です。
これは、「-6円クーポン」を、今回の給油で使用したことに起因すると考えられます。
前回も書きましたが、ガソリンの「本当の価格」は、複雑怪奇なところがありまして、実際給油してみないとよくわからない面があるのも事実です。
今回の調査結果でも、
・2週連続の値上がり
とありましたのが少しく気にかかりますが、これから季候のいい時期にかけての値下がりを期待いたします。
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