暑い日が続いています。
現場での作業は、どうしても屋外が中心になりますので、空調服のありがたみを、日々感じております。
先日のブログでも書かせていただきましたが、家族に空調服を貸したところ、大絶賛。
向こうに行ったきり、当分返ってくる見込みはありません。
ということで、現在、追加購入を検討中です。
ネットで調べてみると、空調服関連の情報はとにかく多く、「何がどう違うのか?」が、なかなか見えてこないのが実情です。
そこで、改めて整理してみました。
◎空調服とは
空調服は、大きく分けて
・ウェア(服)
・デバイス(ファン、バッテリーなど)
の2要素から構成されています。
セット販売の製品もありますが、用途や好みに応じて、それぞれ個別に購入することもできます。
洗い替えの観点から、ウェアは複数枚持っておくのが理想的。
多くのメーカーが類似商品を出しており、仕様や名称も様々です。
◎ウェアは「好みの世界」
空調服のウェア部分は、機能性はもちろん、素材・デザイン・サイズ感など、かなり個人の好みが分かれるところです。
当方は長袖派。
日差しや怪我の防止、また虫除けを考えると、袖ありの方が安心です。
当方の場合、洗い替えの長袖ウェアはすでに手元にあり、今回は「デバイス(ファン・バッテリー)」を中心に情報を探ることにしました。
◎株式会社空調服を選ぶ理由
実は「空調服」という名称は、株式会社空調服の登録商標。
同社こそが、ファン付きウェアのパイオニア的な存在です。
そして同社の「デバイス」は、信頼性・耐久性において特に評価が高く、現場作業者からの支持も厚いとのこと。
よって今回の追加購入に際しても、まずは株式会社空調服の「デバイス」から検討する方針です。
◎次回のブログでは
株式会社空調服の「デバイス」に限定したとしても、同社の製品にもいくつかのモデルが存在しており、
・ファンの風量
・バッテリーの容量
・稼働時間
など、それぞれの特徴があります。
気の向くままに記載していきましたため、ここまでで文章の量が想定を大きく超えてしまいました。
ですので、次回はこれらを整理した結果をもとに、具体的なスペックから、比較・検討してみたいと思います。
註:続編、ブログ『空調服、デバイスを選ぶ。』
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