以前より、何度かブログにさせていただいている簡易防音室。
簡易防音室に期待されることは、防音性能もさることながら、もちろん低コストであって、移動が簡単にできることではないでしょうか。
そんな中で、最近気になっていたのがVERY-Qシリーズ。
とは言いながら、標準サイズの内寸 W860×D860mmは少し小さいしなぁ、と寸法面からやや躊躇われるところも。
そんな中、VERY-Qシリーズの中で、1ランク上のハイランクシリーズから、「VERY-Q Gaming Booth」が発表されました。
詳細はこちらの本家ページよりご確認ください。
気になるサイズは、
外寸:W1330mm × D1560mm ×H1890mm
内寸:W1220mm × D1450mm ×H1830mm
と、「ちょうど良い」大きさではないでしょうか。
とすると、気になるのはそのお値段。
ズバリ、599,500円です。
高いと言えば高いですが、アリと言えばアリ。
実際これくらいかかるでしょうね。
リフォームすることを思えば、リーズナブルといえるでしょう。
後はオプションをどうするか。
先ずは照明が必要でしょう。
純正の照明は、16,500円。
これは、オーム電気などのお安い代替品でもなんとかなりそうですね。
次に押さえておきたいのは「専用ベースユニット」、床面の遮音材です。
防音性能を確保するためには必須といえましょう、お値段110,000円。
最後は、この種の防音室で気になる「熱のこもり」。
オプションのスポットクーラーで対応可能です。
その場合の費用は、88,000円。
とすると、諸々一式で80万円あまりに。
ヤマハのアビテックスや、カワイのナサールに段々と価格的には迫ってきますね。
ですが、VERY-Qの場合は、自分で組み立てできて、移動も可能。
オプションは段階的にグレードアップもできます。
今時点では、簡易防音室の大本命ですね。
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