異常とも言える、連日の暑さ。
それもそのはず、8月5日付で、NHKニュースに『群馬 伊勢崎で41.8度 観測史上最高気温を更新 暑さの背景は』と題する記事が掲載されています。
記事によりますと、群馬県伊勢崎市で41.8度を観測し、国内の過去最高気温を更新。
全国の289地点で猛暑日(35度以上)となったとのこと。
引用(記事より):
気象庁によりますと5日は太平洋側を中心に高気圧に覆われて晴れるとともに山越えの暖かい風が吹きおろす「フェーン現象」の影響も加わり、関東の内陸などで経験したことのないような暑さになりました。
「最高気温=非常に強い日射量=太陽光パネルのフル稼働」と、つい期待してしまいますが、今回の気温上昇はフェーン現象の影響も大きく、単純に日射量が高かったというわけではないようです。
とは言え、晴天続きは太陽光発電としてはありがたいこと。
ただし、当方は発電事業者であると同時に、社会生活を営む一人でもありますので、「晴れていれば良い」という話だけでは済みません。
もちろん、適度な降水も必要ですし、一雨降るのであれば「なるべく休日に」と、つい願ってしまうのも、正直なところです。
これからの天候を、注視していきたいと思います。
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