比較的地域性が高いと感じていましたが、どうやら、そうも言っていられない状況になりつつあるようです。
8月18日付の京都新聞に 『太陽光発電所で銅線760メートルと防犯カメラ盗んだ疑い 新たにベトナム籍の男を逮捕』 と題する記事が掲載されています。
滋賀県東近江市内の太陽光発電所で、銅線約760メートルと防犯カメラが盗まれたというもので、被害額は時価計約540万円にのぼるとのこと。
逮捕されたのはベトナム国籍の男で、すでに逮捕されていた共犯者のベトナム国籍の男とともに、2月中旬から下旬にかけて犯行に及んだとされています。
記事によれば、盗難に遭った発電所には防犯カメラが設置されていたとのこと。
それでも盗まれたという事実は、防犯設備の限界を静かに示しているように思います。
となると、守りの最後の砦は、やはり「保険加入」なのではないか、そんな考えが頭をよぎります。
もちろん、カメラやフェンス、センサーなど、現場でできる対策はありますし、実際に導入している設備もあります。
ただ、それらが「抑止力」にはなっても、「完全な防壁」にはなり得ないという現実もまた、受け止めざるを得ません。
万が一に備えるという意味では、保険という選択肢は、やはり現実的な守り方のひとつだと感じます。
当方も、改めて契約内容を見直してみようと思います。
補償範囲はどうか、免責金額は妥当か、実際に使う場面での対応スピードはどうか。
「使わないこと」が理想ではありますが、「使える状態」にしておくことが、今の時代には必要なのかもしれません。
また近々満期を迎える保険の、「次の保険」についても、「よりそいプラン」を軸に、しっかり検討したいと思います。
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「太陽光発電所で銅線760メートルと防犯カメラ盗んだ疑い」の、ニュース記事。




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