本日、9月23日は秋分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、ここ数日で急に朝晩が涼しくなり、だいぶ快適に過ごせるようになってきました。
一方で、太陽光発電事業を営む者の立場としては、秋分の日を境に、昼の長さが短くなっていくことから、発電量的には、少しずつ「苦しい時期」に入っていく感覚があります。
また、「過ごしやすくなる」ということは、冷房による電力需要が減少することでもあり、出力制御の可能性が高まる時期でもあります。
そういう意味では、秋分の日は「穏やかな季節の始まり」であると同時に、「苦しい時期の幕開け」とも言えるのかもしれません。
とは言え、現場作業をするにはちょうどいいシーズンでありますので、夏場に暑くてできなかったメンテナンスなど、少しずつ進めていきたいと思っております。
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