寒い日が続きます。
当方の発電所にも、すっかり雪に覆われたのが何件か。
この如何ともしがたい雪、なんとか活用できないものか、ということで日立のエアコンよろしく「凍結洗浄」をされている方のブログを、以前拝見いたしました。
確かに、雪下ろし、上手くやるとパネルの汚れが結構取れます。
「ここに洗剤があれば」といつも思うのですが、行く度に洗剤か散布手段かの、どちらかをいつも忘れてしまい、実行できないまま今に至っています。
このパネル洗浄用の洗剤、一体何を使えばいいのか。
ネット等で検索してみると「ガラス用の弱アルカリ性もしくは中性の洗剤を薄めて使用」が一般的のようです。
確かに、太陽光パネルの表面はガラスですので、ガラス用の洗剤が無難なような気もします。
世の中には、例えばこちら「ソーラーパネル用洗浄剤」のように、太陽光パネル専用を標榜している洗剤も存在します。
やはり専用の方がいいのか。
といいますか、「専用」の特筆性は一体何なんだ?、と大変気になります。
説明文を読みますと、「表面保護皮膜を形成する優れもの」との記載が。
効果のほどは如何ばかりでありましょうか。
こういうのは、いわゆる『私好み』であります。
カー用品のように、虚実入り乱れて各社が競う状況に、太陽光パネル向けの商品も早く成長してもらいたいモノです。
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