契約が完了したので、2月下旬より自宅裏システムの工事を開始することになりました。
おおまかなスケジュールは以下の通りです。
2月下旬 土地残置物撤去・整地作業
2月下旬 基礎捨てコン打設
3月 ...(⇒記事を読む)
農地転用の手続きについて
自宅裏の用地も第2発電所用地も地目は『農地』なので農地転用が必要。各市町村の農業委員会に申告せねばなりません。
ちなみに自宅は『市街化区域内農地』、第2発電所用地は『市街化調整区域内農地』です。
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資金を移転する
土地の売却資金を移転するため、『相続時精算課税』制度を利用するお話をしました。
施工の契約をして、着工時の手付金の支払も近いので、実際に資金を移転することにしました。まずは証拠となる贈与契約書を作成 ...(⇒記事を読む)
設備資金をどう移転する?
発電所の原資となる土地の売却には成功したのですが、土地の名義は父親になっているので、これをどうやって自分に移転するのかが問題です。普通に贈与すると結構な額の贈与税を取られてしまいます。
そこで思いつ ...(⇒記事を読む)
事業用の口座を開く
太陽光発電を個人事業として行うことを視野に事業用の口座を作ることにしました。既存の口座は使わず、新たに神奈川県内のY銀行に口座を開設することにしました。ソーラーローンの取り扱いがあるので、資金調達の相 ...(⇒記事を読む)
施工契約をする
設備負担金や発電所建設資金の目処がようやくついたので、16年2月下旬に自宅と第2発電所ふたつの施工契約を結ぶ決断をしました。日取りを決めてNシステムさん本社に伺い契約手続き。金額の再確認と重要事項説明 ...(⇒記事を読む)
土地の売却について(完結) その8
15年末に始めた土地売却計画ですが、契約後の測量に思いのほか時間がかかり、なんとか終わったのは年をまたいだ16年1月末でした。その後、測量図の確認などを経て、2月初旬に残金精算を行う運びになりました。 ...(⇒記事を読む)
第2発電所の設備負担金を見積もってもらう
第2発電所用地についても、おおよその金額をつかむべく、Nシステムさんに調査を依頼しました。
さすがに丘の上なので、電柱を1本立ててして高圧線を新設、変圧器も30kを1台新設とお金がかかりそうです。も ...(⇒記事を読む)
土地の売却について その7
土地を買い取る条件として、買取業者さんより確定測量を求められました。
正確には境界確定測量と言うようです。測量事務所に依頼して作業をするのですが、隣地の境界をひとつひとつ調査して、隣地の権利者の方立 ...(⇒記事を読む)
太陽光は家族の理解を得られるのか
備忘録として書かせて頂いてる本ブログ。経過を説明するため時期を遡って書いているので、違和感を感じてしまうと思うのですが、もう少しお付き合い下さい。
はじめに相続対策のため、土地を売却して太陽光と ...(⇒記事を読む)
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