節税効果を見込んで太陽光発電の個人事業主の届出を提出することにしました。
書籍やインターネットで調べると最低限
『個人事業の開業・廃業等届出書』(以下、開業届出書)
『所得税の青色申
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写真は後日撮影したものですが、H鋼フレーム上にパネルを載せるレールを取り付けてあります。
屋根材に使われている波状の折板を短冊状にしたものを縦方向に5本、フレームに溶接した三角形の支持金具にボルトで
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基礎コンの養生後、フレームの土台となる支柱を基礎コンにボルト止めし、そこにH鋼材を渡して、これもボルトで止め。長方形の枠に横桁が5本、縦桁が1本です。
これなら、多少の地震や台風がきても充分耐えられ
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基礎の捨てコン基礎の上に木材で型枠を作って基礎コンクリートを打設。
高さは約40cm、大きさは捨てコン基礎より一回り小さいくらいです。
この状態で数日養生します。
結構な量のコンクリートを使って
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16年2月初旬に依頼していた第2発電所設備負担金の回答が出てきました。3月初旬に来たので、自宅システム同様、ひと月くらいかかるのですね。
回答は税込みで50万プラス計量器1.1万円で約52万円。
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2月第4週末から工事が始まりました。
整地後の基礎捨てコン打設工事です。
地面を1メートルから1.5メートル掘り下げて、砂利とコンクリートを埋設。
基礎は1メートル四方くらいの大きさで、短辺方向
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契約が完了したので、2月下旬より自宅裏システムの工事を開始することになりました。
おおまかなスケジュールは以下の通りです。
2月下旬 土地残置物撤去・整地作業
2月下旬 基礎捨てコン打設
3月
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自宅裏の用地も第2発電所用地も地目は『農地』なので農地転用が必要。各市町村の農業委員会に申告せねばなりません。
ちなみに自宅は『市街化区域内農地』、第2発電所用地は『市街化調整区域内農地』です。
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土地の売却資金を移転するため、『相続時精算課税』制度を利用するお話をしました。
施工の契約をして、着工時の手付金の支払も近いので、実際に資金を移転することにしました。まずは証拠となる贈与契約書を作成
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発電所の原資となる土地の売却には成功したのですが、土地の名義は父親になっているので、これをどうやって自分に移転するのかが問題です。普通に贈与すると結構な額の贈与税を取られてしまいます。
そこで思いつ
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執筆:TARO
自宅遊休農地の土地活用探しをきっかけに太陽光発電を始めました。
私が在住する神奈川県西部地区は海も山も近く自然豊かで住みやすい場所です。
反面平地は少なく、けっして太陽光発電向きとは言えませんが、地域に密着した再生エネルギー活動を模索し、収益につなげて行ければと考えています。
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