当方が運営する太陽光発電所のひとつでは、遠隔監視に「エコめがね」を使っています。
そんな中、NTTスマイルエナジーから以下のような案内が届きました。
【3G回線終了に伴うご案内(概要)】
2026年3月末で3G回線の提供が終了。
それにより、現行のエコめがねは通信できなくなります。
継続して使うためには、以下の3つのプランから選ぶ必要があるとのことです。
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① 10年超おかわりプラン(20年分の利用料+ルーター交換)
→ 385,000円(税込) -
② ルーター交換(自分で対応)
→ 無料(4Gルーターは無償提供)。既存契約の満了日まで利用可能。 -
③ ルーター交換(業者に依頼)
→ 48,400円(税込)。ルーターは無償提供、交換作業料が必要。

まずは「自分で交換」で対応予定
当方としては、まず②の「自分でルーター交換」で対応する予定。
費用を抑えられますし、交換作業も難しくなさそうです。
とはいえ、本体の更新も近づいている
今回の対応で当面は使い続けられますが、設置してから年数も経っており、
そう遠くないうちに本体ごと更新が必要になります。
そこで考えるべきは、この先どうするか。
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再びエコめがねを使うのか
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他社の遠隔監視に乗り換えるのか
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そもそも遠隔監視を続けるのか
「便利だがコストもかかる」ツール
遠隔監視は、あれば安心です。
発電量の見える化、異常の早期発見など、やはり便利な存在です。
ただし、導入も維持もそれなりに費用がかかるのが難点。
特に小規模な発電所では、メリットとコストのバランスを見て判断する必要があります。
まずは今のまま使い続けつつ、今後どうするかを検討していきたいと思います。
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