空調服の話題は、これまでにも何度か取り上げてきましたが、最近、あらためて「風量設定と体調の関係」について考える機会がありました。
風量を強くすると、たしかに涼しいのですが、気候によっては長時間使っていると、体が冷えすぎてしまうこともあります。
特に、作業の合間に日陰でじっとしている時間が長いと、涼しさが「冷え」に変わってしまう感覚があるときも。
最近の当方は、作業の合間は「少し弱めの風量」が定番。
体調と相談しながら、装備の使い方も変えていく必要があるのだと、あらためて感じています。
すでにブログにも書いておりますが、特に最近は、自宅で空調服を着ることも増えてきました。
その際、風量は一番弱い設定にしています。
理由はいくつかあります。
・バッテリーが長持ちする
・風切り音が小さい(集中を阻害しない)
・そして何より、「冷えすぎない」
室内は、弱いとは言えエアコンが効いており、屋外よりも温度が低いことに加えて、日差しもありません。
その環境で風量を強くすると、冷えすぎて、逆に疲れてしまうこともありました。
風量を弱くすると、ちょうどいい。
静かに風が通るだけで、体のまわりが軽くなるような感覚があります。
装備は、使い方次第。
「涼しければいい」というわけではなく、自分の体調と相談しながら、ベストな使い方を探っていくことが、長く付き合うためのコツなのかもしれません。
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