九月です。
恒例のAppleイベントがありました。
今年も、iPhoneの新シリーズが発表されています。
iPhone17シリーズの詳細は、各種のニュース記事をご参照いただきたいのではありますが、注目すべきは、今回のiPhone 17シリーズでは、「物理SIMカードの廃止」が日本モデルにも適用され、すべてeSIMのみの対応となったとのこと。
当方としては、この「物理SIM廃止」がやはり致命的で、端末切り替えや、予備機の運用に支障が出る可能性があります。
eSIMの利便性は理解しつつも、まだ「完全移行」には慎重でありたいところです。
もう一点、気になる変化として、ストレージ容量が「128GBモデル廃止」となり、256GBと512GBの二択になったことが挙げられます。
これは、OSやアプリの設計が「256GB前提」になっていく兆しかもしれません。
とすると、今の買いはiPhone 16の256GBモデル、という考え方も成り立ちます。
ちなみに、iPhone 17(256GB)は129,800円、iPhone 16(256GB)は139,800円であったため、同容量で比較すると、価格はむしろ下がっているようです。
とは言え、さすがにお高い。
次の春商戦、3月頃の価格調整に、静かに期待したいと思います。
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