物価上昇の代表格、ガソリン代。
だったのではありますが、暫定税率廃止に向けて、着実に進んできており、ユーザーとしては喜ばしいことであります。
11/19公表の資源エネルギー庁『給油所小売価格調査』によりますと、11/17時点での店頭現金小売価格調査の結果は169.8円/Lとのこと。
前回の給油は9月下旬。
その時の全国平均価格は175.2円/Lですから、5.4円の大幅な値下がりになります。
本日、業務用車のガソリンを、いつものスタンドで満タンに入れてきましたが、その際の価格が151円/L。
上の調査価格に比較すると、18.8円安いです。
前回の給油は160円でしたので、9円の値下がりと、平均価格の変化よりも大きな値下がり。
ちなみに店は同一です。
なお、「-5円クーポン」を、今回の給油で使用したことも、実際のガソリン価格が安かった一因と考えられます。
いつも書いていることではありますが、ガソリンの「本当の価格」は、複雑怪奇なところがありまして、実際給油してみないとよくわからない面があります。
とは言え、資源エネルギー庁のデータは、「相対値」としては、大いに参考になるかと思います。
今回の調査結果では、
・47都道府県すべてにおいて値下がり
・平均価格は2週連続の値下がり
とありましたので、これから年末に書けて、一層の値下がりを期待いたします。
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