太陽光パネルの交換に際し、「これまでにない新発想」の提案が。
1月13日付で、株式会社ティーエスピーが「ペラペラ太陽光|太陽光リパワリング市場に特化した『リパワリング専用ペラペラ太陽光』発売開始」と題するプレスリリースを公表しています。
リリースによりますと、株式会社ティーエスピーは、既存パネルの上に重ね貼りできる「リパワリング専用・ペラペラ太陽光」を発売開始したとのこと。
(リリース引用)
「ペラペラ太陽光は厚さ2〜3mm、軽量構造のため、既存パネルを撤去せず、そのまま上から重ね貼り施工が可能です。これにより架台の作り直しが不要となり、廃棄コストの大幅削減、工期の短縮、稼働停止期間の最小化が実現できます」
リリースにもありますように、旧型パネルの故障により同型番が市場に存在せず交換できないケースが全国で増えている点は、当方もこれまでにブログで何度か指摘しているところであります。
また、全量交換には莫大な工期・費用がかかるため、現実的ではないケースも多いことは、ご承知の通りであります。
今回提案の「重ね貼り」方式は、既存パネルの撤去不要・架台のリメイク不要・FIT制約(±3%ルール)にも適合しやすい設計となっているとしています。
太陽光パネルの「重ね貼り」は非常に面白い発想です。
リリースにもあります通り、「既存パネルの撤去不要・架台のリメイク不要・FIT制約に適合しやすい」と言いうるかと思われます。
実際、不具合パネルの廃棄には相応のコストが掛かるところを、旧パネルを残置したままで新パネルを設置できますので、当面の廃棄費用が不要となり、キャッシュフロー面で優位となり得る(パネルの価格にもよりますが)といえましょう。
一方で、残置した不良パネルに起因する「新たな不具合」が生じないかという点は、少しく留意する必要があります。
ともかくも、「パネル交換の選択肢」が増えることは、大変好ましいと考えております。
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